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太陽の真ん中へ

生きている時間がかさんでくると感じることがある。

得たモノと失ったモノとを差し引きすると、どうしたってマイナスになる。
生きれば生きるほど。

物理的物質的なものはそれでいい。
禅的にいうならその方が人間らしくもあるかもしれない。

でも精神的には、失くしたモノが増えていくのはやっぱりさみしい。

でも、だからこそ、差し引きしたらマイナスになってしまう陰に隠れてひっそりと、得たモノたちが自分の中にしっかりといることを、忘れちゃいけない。

自分の「明日という時間」が来る限り、得てきたモノが作った昨日までの自分で歩いていけるんだから。
そしていつか、跳ぶんだ。

そして、飛ぶんだ。