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言葉

誰にとも何処へとも何にとも云い難いが
何となしに出る言葉、文字
そのひとつひとつに意味はなくとも
そのそれぞれの流れが
その時を指し示す模様となって現出する

0048

どのような世にあっても 己を幸せにする何かを辺り一面につくるのではなく どのような世にあっても 己の幸せを感じられる心を己の中につくりたい あらゆるものにその輝きをみつけられる そんな心を

0047

書の極意は、心を万物にそそぎ、心にまかせ万物をかたどること。 正しく美しいだけでは、立派な書にはならない。 心を込め、四季の景物をかたどり、字の形に万物をかたどる。 字とは、もともと人の心が万物に感動して作り出されたものなのだ。 〜性霊集/空海〜

0046

まだネットもコンピュータも一般的には普及していなかった学生時代、不立文字という言葉を何処かで耳にし、それが耳から離れなかった。 ふりゅうもんじ。 この言葉が内包するその意味も、今ではそのさわりくらいならネットで調べて手がかりくらいは掴める。 しかし、当時はそれすらままならず、音で聴いたことでその漢字…

0042

悟りといふ事は 如何なる場合にも平気で死ぬる事かと思って居たのは間違ひで 悟りといふ事は 如何なる場合にも平気で生きて居る事であつた 正岡子規

0040

祈り願うし心は込めるが 魂を込めては彫っていない 元々ほとけであるものに 阿呆の魂、込めてどうする 自分の魂込めちまったら そいつがほとけでなくなるだろう 魂は、込めるもんじゃない 削るもんだ

0028

無道人之短 (人の短所をいうことなかれ) 無説己之長 (己の長所を説くことなかれ) 施人慎勿念 (人にした施しは慎んで忘れ) 受施慎勿忘 (受けた施しは慎んで忘れることなかれ) 世誉不足慕 (世俗の名誉は慕うに足らず) 唯仁為紀綱 (ただ仁だけを拠所とせよ) 隠心而後動 (よく考えてのちに行動し) …